思わぬ出費に…

なんと情けない、グラフィックカードが故障してしまった…。どうしようかと、しばらくノートPC使っていたんですが、やっぱゲームやりたい! ってことで、代わりにグラフィックカードを買いました。玄人思考のRadeon HD 6870、1万6千円也…。手痛い出費です。当の6950の修理には一カ月ほど掛かるようです。6950って熱に弱いのかな…。

Unreal Tournament 3

Unreal Tournament 3ですが、ちょこっとマルチプレイを遊んだりしました。しかしながら、プレイ人口ははっきり言って少ないですね。pingが二桁のサーバーは殆どありません。でも200位でも、人数が多くなければ、ラグはそんなに感じません。どのゲームモードも、まばらに人がいる感じですが、Titan Packで追加されたゲームモード二つについてはさっぱりですね。まぁでも、皆さん強いですな、なはは…。まぁ、でもUT3の場合、下手な初心者救済要素の無い、プレーヤーのスキルが最大限重視されているゲームデザインだからこそ、対人戦の面白さが引き立つものだと思います。

ところで、UT3ではゲームオリジナルの実績(Games for Windows Live!やSteamworksなどの共通のフレームワークによるものとは別という点で)が製品発売後のパッチで追加されており、マルチプレイ主体のゲームとして淡白になりがちなゲームプレイに対してのテコ入れがおこなわれています。個人的にこういうのは、ゲームオリジナルという点に評価したいというか。GfWL!やSWの場合、基本的に実績がアカウントと紐付いている形で、リセットできないのが好きになれません。それが普通と言ったらそれまでなんですが、実績全部取ったらそれで終わりっていうのは、ちょっともったいないというか。ゲームにもよるかもしれませんが、適当にリセット出来て、始めからやり直せた方が面白いと思います。そういう点で、UT3の実績のシステムは個人的に評価したいと思います。ただ、肝心の実績の取得状況を確認する画面は、ただの文字によるリスト表示という簡素なもので、実績が解除されてもありがたみがいまいち薄いのが難点…。なんか取って付けた様な印象がぬぐえません。Steamworkの実績のようにアイコンで表示してくれるタイプだとよかったなと思います。実績を解除すると、グレーアウトしているアイコンがカラー表示になるというものですが、こういうのってコレクションっぽくていいですね。

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