8月 2011

なんだかんだで、キャラクター作りなおしたりしながら、シングルプレイで遊んでいます。たぶん60時間くらいは遊んだ…かな? と言っても、いまどき一つのゲームに60時間とか普通でしょうか。個人的には、どんなゲームでも一回目のクリアまでに大体20~30時間位が丁度いい感じで、気に入ったゲームは引き続き、60~80時間遊んだりする感じです。

Brinkでは武器の種類が結構豊富にあり、いろいろ試したりするのが面白かったりするのですが、体系は大抵Medium(中肉中背)を選んでいるので、プライマリはアサルトライフル(中距離向けの武器、威力は大きいが反動も大きい)、セカンダリはサブマシンガン(近距離向けの武器、集弾率が低く連射して当てていく)を選択しています。アサルトライフルはいろいろ試しましたが、個人的にはRokstedi ARが使いやすいかなと思います。他のアサルトライフルに比べると装弾数が低く、一発撃った時の反動がかなり大きいのが難点ですが、特徴として集弾率が高くなっていて、オプションのドットサイトと組み合わせることで比較的簡単にヘッドショットで大きいダメージを与えられるのが強みです。ただ装弾数が少ない割にリロードが遅いのでDuct-taped Magazineをオプションで付けて補っています…それでもサブマシンガンに比べるとかなり遅いので油断できませんね。一方のサブマシンガンは結構どれでもいいような気もするのですが、中距離から近距離の武器の切り替えは素早く行いたい…ということで、イクイップメントスピードが高いものが使いやすいような気がします。というわけでTampa SMGがいい感じじゃないかと思います。Tampa SMGは他のサブマシンガンと比べてもリロードスピードが比較的早いですが、これもDuct-taped Magazineを装備するとさらに速くなって快適です。ただ装弾数が少ないので、装弾数を増やすSMG Drum Magazineとどっちにするか悩みますね…。

What-if

Command and Conquer Red Alert 3は、なんとか全ての勢力のキャンペーンをクリア…easyだけど…。でもこのゲームのキャンペーンはeasyでの難易度は他のRTSに比べても難易度低めに調整されている感じで、難易度上げてもいけそうかもとも思ったので、改めて高難易度に挑戦してみようかと思います。

それはそうと、8月以降はいろいろ面白そうなゲームが発売されますね。とりあえず注目しているのはFrom Dust 、Deus Ex Human Revolution、Dead Island、Might and Magic Heroes 6、Rage、Orcs must die…辺りでしょうか。

まず8/17発売のFrom Dustですが、これは既に購入しました。ダウンロード販売専用と言うことで、DLC以外では初めてダウンロード販売を利用しましたが、買ったらすぐ遊べるのがいいですね。ただ、Ubiのコピープロテクト(DRM)は常時接続必須と言うことで、ここまで来たかという感じです。ゲーム内容はゴッドゲームというよりサイエンスパズルという感じですが、面白いと思います。

8/26にDeus Ex Human Revolution、9/3にDead Islandが発売されますが、面白いかどうかは紙一重な感じもしますね…。どちらもRPG+FPSという感じなので、かなり期待していますが…。

10/13にはMight and Magic Heroes 6が発売されます。HoM&Mシリーズはあまりよく知りませんが、今回はArmies of ExigoやWarhammer Mark of Chaosを開発したBlack Hole Entertainmentがデベロッパーということで、なんとなく期待しています。というか体験版が出ているそうなので、ちょっとやってみなきゃ!

10月には他にも、id softwareのRage、robot EntertainmentのOrcs must dieが面白そうです。Orcs must dieは、コミカルなところに興味をそそられていますが、ゲームの出来自体はどう転ぶのか…。

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2か月遅れでBrinkのDLCがリリースされました。今なら無料!! っていうわけで、Steamから追加できます。Agent of Changeと呼ばれる今回のアップデートでは、二つの新しいマップ、5つの新しいアビリティ、2つの新しいアタッチメント、2着の衣装、そして24までのレベルキャップが追加されています。

追加マップの一つ、セキュリティ側が攻めになるFounder’s Towerですが、Shipyardにおける攻防でレジスタンスのチェンがFounder’s Towerへ向けて放ったミサイルは失敗し、レジスタンス側はタワーを破壊するため、直接タワーを占拠し爆弾を設置…。セキュリティ側はタワーに仕掛けられた時限爆弾を解除するため、占拠されたタワーに侵入する…という話のようです(8/9修正。初出時勘違いしていました。ミサイルは外れたんですね)。時系列的には本編の後日談(大体2週間後くらい?)となるようですが、開始冒頭でレジスタンスのスパイがタワーに設置された爆弾についてセキュリティ側に情報を与えていることから、チェンの強引なやり方についていけなくなった彼が、タイトルのAgent of Change(変身の諜報員)のようですね…たぶん。字幕ないし…。もう一つのLabsもそうですが、今まではArkの郊外で行われていた戦闘が、今回の2つのマップでは風景的に市街地かなり近い所で戦闘が行われている感じになっていて、Arkの整った景観が逆に悲惨さを感じさせますね…。ともかく、Founder’s Towerはオブジェクトの進行とともにタワーを昇っていく形になるのが面白いですね。オブジェクトの最後がアイテム運搬という展開がちょっとワンパターンで気になりますが(もう一つの追加マップのLabsもそう)、上下に伸びたマップ構造はユニークで面白いと思います。

追加のアビリティはとりあえずオペれーティブのUAVを取ってみましたが…。遠隔操作できるロボットを放てるというかなりユニークなスキルですが、結構操作難しいですね。その名の通り飛行できるんですが、うまく操作できずに戦闘区域のど真ん中に落としちゃって、あちゃーという感じです。

あと、これはDLCとは別のアップデートになるのだと思いますが、AIの挙動に修正が入っていて良い感じです。プライマリオブジェクトの優先度が上がったような…、あとアイテム運搬で変にうろちょろしなくなったので、アイテムをAIが持っていてしまったときのがっかり度が大幅に軽減されました。ただコマンドポスト大好きなのは相変わらずで、コマンドポスト奪取して、プライマリ行くと敵がガランガランというのは相変わらずですね(守りがみんなコマンドポスト奪取に向かうので)。まぁ、いろいろ言われていますが、なんだかんだでAIはよくできていると思います。アビリティを積極的に使ってくるので、レベルキャップが24に上がったのもあって、ランク5のスキルを見る頻度が多くなって面白いです。

今回のDLCは、本編が面白いと感じた人には相変わらず面白いと思います。追加内容もやりこんでいる人向けですし。ただ、これでBrinkの間口が広がるということは全然無さそうで、他に失速したマルチプレイ主体のFPS何かを見ていると、どうもこれが最後のDLCになるんじゃないかなぁ、なんて思ったり…。しかしながら、Shadowrunなどを見たりしていると、むしろひとつでもDLCが公開されたことだけでも大したもんだと思います。できれば途切れずに次のDLCのリリースにも期待したいところですが…。Arkの運命やいかに…。

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