Vampire: The Masquerade – Bloodlines

とりあえず、しばらくは積みゲーを消化していくつもりでございます。というわけでBloodlineです。遊び始めたのはいいけど、途中でほっぽちゃうのを何回か繰り返して…3度目の正直です! っていうかですね、なんつったって、このゲーム英文の量がはんぱじゃないんで、まぁ基本的に英語苦手な私には正直しんどいんですよねー。でもゲームは面白い。でも英語むずい。ってな感じで、放置してしまっていたんですが、今度こそクリア目指してがんばります。

ゲームシステムは非常に独特ですが、ゲームが始まるとチュートリアルが用意されており、一連のゲームシステムを学べるようになっています。

とりあえずまだ、序盤も序盤ですが、非常に会話の比重が高いゲームです。キャラメイクで自動作成を利用したらTremereというクランになりました。このクランは会話を有利に進められるDisciplineを持っていて、相手に対してイニシアチブを握れるような選択肢が時折現れ、有利に進められるようになっているのはちょっとラッキー。反面、戦闘は余り得意な方ではないように見えます。

まぁ、英語は難しいと言っても、ちゃんとクエストログが完備されていて、どんなクエストが進行中なのか、次はどうすれば良いのかはその都度わかるようになっています。

このゲームですばらしいのは、なんといっても雰囲気作り。舞台はいわゆるダウンタウンで、浮浪者や売春婦が辺りをうろうろしているような、そんな世界が広がります。いかにも汚らしいような街中と、そこにひっそりと暮らすヴァンパイア達、…いろんなところに匂っているちょっと危険な香り。コンピュータはもちろん、CUIなモノクロなわけで、細かい所まで徹底されている感じでいかにもアンダーグラウンドって感じですよ!

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