月刊Interface 5月号を買ってきたので、付録の基板を使おうと、意気揚々と部品をはんだ付けしていたら、不意にこての先っぽをキーボードの上に落としてしまい、びっくりがっかりでございます。最近買い換えたばっかりなのに! ちょっと前まではジャンクで100円なキーボードだったんですが、今年に入ってBluetooth接続の無線な(ちょっといい)キーボードに変えたとたんに、この様です。ああ…、さっそくスペースキーに細長い凹みができてしまった…。
僕らの地球を守らなきゃ!

超久々のゲームの話題なんですが、Enemy Territory: Quake Warsを遊んでいます。以前はPlayable Demoを取り上げましたが、遅ればせながら製品版を遊び始めました。このゲームではプレーヤーは地球防衛隊であるGDFもしくは地球侵略を企てる異星人Stroggに属し、マップ毎に設定された目標を時間内に達成するか、阻止するかを競います。ストーリーとしては同じid softwareの代表作のひとつQuake IIの過去が描かれるという内容で、Stroggが地球の半分をすでに侵攻しているところへ、GDFの反撃作戦が行われていくシナリオが展開していきます。必然的にStrogg側は守りに就くことが多く、GDF側が攻めるマップが半分以上を占めています。

マルチプレイに主眼の置かれたゲームではありますが、相変わらずEnemy Territory Offlineでがんばっております。まだゲームシステムの把握には程遠く、Campaignモード中心にいろいろなマップを試していいるところですが、製品版では度重なるアップデートの影響か、AIの挙動がだいぶ改善されている感じがします。特にVehicle(乗り物)の扱いに関してはあまり明るくなかったのが、結構うまくなってますね。もともと優秀なAIがさらに手強くなってOffline派にとってはうれしい限りでございます。AIは全体的にマップをよく研究しているような感じで動き回るので、その行動は非常に参考になります。
そんな感じで私はGDFの一員として、もう地球の運命は僕に託された! みたいな感じで日夜Stroggと地球の覇権を巡って戦っているわけです。でもたまにはStroggの一員として、人間のやつらを恐怖のどん底に引き込んでやったりなんかして、Greeting! な感じなわけです…うひひひ。
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